2011年 アメリカ映画
1960年代のアメリカ南部ミシシッピ州を舞台に、作家志望のスキーター(エマ・ストーン)と、エイブリン(ヴィオラ・デイヴィス)をはじめとするメイドとして働く黒人女性たちが、街に変革をもたらしてゆく物語。人種差別やイジメについてなどテーマは重たいけれど、ひとつひとつのエピソードが秀逸で、笑って泣ける作品です。配役がまた素晴らしい!前述の二人はもちろん、毒舌キャラの憎めないエミリー(オクタヴィア・スペンサー)や能天気だけどかなり良い人なシーリア(ジェシカ・チャステイン)、最初から最後まで徹底したイヤな女ヒリー(ブライス・ダラス・ハワード)・・・などなど。それぞれのエピソードのラストは必見。146分があっという間に過ぎました。
⇒ カマラテ (10/14)
⇒ 佐川一のイケメン (10/13)
⇒ IMF大好き。 (10/13)
⇒ パープルカマタ (04/12)
⇒ ビューティーカマー (04/12)
⇒ 巻き舌カマタ (04/12)
⇒ ビジュアルに自信無し (04/12)
⇒ ビジュアルに自信無し (04/12)
⇒ ビジュアルがあれ (04/12)
⇒ カマラー (04/06)