米アカデミー賞作品賞の発表間違いなどで何かと話題のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。新聞に載っていた一枚の写真に導かれるかのように、本日観賞してきました。
私的大傑作だった『セッション』のデイミアン・チャゼル監督による本作品もまた素晴らしかった!!! 冒頭のLA名物のハイウェイ大渋滞を皮切りに、セバスチャンとミアの時間はスタート。秋に迎える前向きな別れ、それから5年後の冬の再会………。2人の大切な曲「CITY OF STARS」を弾きながら空想に浸るセバスチャンの、演奏が終わった時の表情が切なくて切なくて。お互いの夢を尊重しあう二人が決めた生き方は、男女問わず、ココロに引っ掛かる何かがきっとあるはずです。
ちょっとしか出ていないのに、とんでもない存在感のJ.K.シモンズも必見! 随所に散りばめられた細かなニュアンスを含めて、また観ておさらいしたい作品です。
⇒ カマラテ (10/14)
⇒ 佐川一のイケメン (10/13)
⇒ IMF大好き。 (10/13)
⇒ パープルカマタ (04/12)
⇒ ビューティーカマー (04/12)
⇒ 巻き舌カマタ (04/12)
⇒ ビジュアルに自信無し (04/12)
⇒ ビジュアルに自信無し (04/12)
⇒ ビジュアルがあれ (04/12)
⇒ カマラー (04/06)