有明新報1月10日号に『おさんぽモロッコ』が記事として掲載されたとのこと。
ありがたいことです。下記その文章を転載いたします(記事全文そのまま)。
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おさんぽモロッコ 蒲田さん第2弾
東京都出身の蒲田有希(かまた・ゆき)さんの、おさんぽシリーズ第二弾、「おさんぽモロッコ」が文芸社(東京都新宿区)から発行された。文・イラスト・写真でつづる、モロッコの楽しい案内書だ。
出版社二社に勤務後、フリーのライター兼エディターとして独立。女性誌や情報誌を中心に、ビジネス系から科学ものまで手掛ける筆者。「ミーハー的好奇心」をモットーに、日々わが道を爆走中といい、今回は「おさんぽロシア」(文芸社刊)に続く「おさんぽ」作品を刊行した。
日本から約一万二千キロメートルに位置するモロッコ。そこはアフリカ大陸だ。
「モロッコってこんな国」では、総人口が三千万人余り、公用語はアラビア語、フランス語など、ほかにも通貨、宗教、民族、日本との時差も紹介。手書きのマップも添えた。
次に「聞きかじりモロッコ」ではモロッコに関する“蘊蓄(うんちく)”を、また快適旅行のために、筆者の経験から来る「持ち物のススメ」も、旅を計画している人にはすぐに役立つ内容だ。
まずはモロッコ最大の経済都市「カサブランカ」を紹介。旧メディナにある市場、ハッサン二世モスクなどへいざなう。
この後、マラケシュ、モロッコを大きく二つに分けるアトラス山脈を越え、ベルベル人が造り上げた要塞の村「アイト・ベン・ハッドゥ」を回り、トドラ峡谷、メルズーガの村からサハラ砂漠の冒険へ。ラクダによるキャラバンをラクダのシルエットの付いた写真などで紹介。“世界一の迷宮都市”といわれる古都フェズを通りカサブランカへ戻った。
このほかモロッコスマイルと題し、モロッコの人たちのたくさんの笑顔を吹き出し付きの写真で紹介。モロッコの職人さん、食べ物、モロッコタイルもカメラに収めた。
A5判。全八十二ページ。定価は千五百円(税抜き)。
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